SEIKO TURTLE SOXA MOD

SEIKO TURTLE SOXA MOD
SRP779K1 / 4R36-04Y0

SEIKO TURTLE "SOXA" MOD

肉眼で見ると画像とは違い、キラっキラのピカピカです。
Angus Jubileeとのハーモニーで実にしつこいです。
もちろん、そのくどいしつこさが狙いでした。

SEIKO SRP779K1 / 4R36-04Y0    A.K.A." TURTLE PEPSI "
CRYSTAL  Top Hat Clear AR
BEZEL    DLW  SRP Turtle Coin Edge 
BEZEL INSERT    yobokies SRP SOXA Stainless Steel
BRACELET    Angus Jubilee

おいおい、ここまでやっておいてコインエッジかよ!
というツッコミは無しね。

ONE SECOND CLOSER
こいつは超地雷

もちろん、バッチリ完璧なはずのベゼルを買いましたよ。
社外品のベゼルで初めて踏んだ地雷です。
その後もyobokiesのベゼルで8万円程、勉強代を払いましたが。
この頃は、 クソみたいな商品があるとは知らなかった 」ですね。
ベゼルを圧入する際の圧入抵抗におかしなところはありません。
DLWのベゼルと同じような感覚で圧入出来ます。

ただし、ベゼルを圧入した後に全くベゼルは回転しません
もう何をしてもビクともしません。
完全に「 スタック 」します。
ベゼルのギザギザ部分がケースより少しはみ出すので、
大きめの貫通マイナスドライバーを、そのギザギザの裏に当てて、
渾身の一撃で叩けば外れます。
当然、叩いたベゼルはゴミになります。

もちろんベゼルに、本来は無い切り欠きを設けてありましたが、
コジ開け道具を差し込んで持ち上げるとかの次元では無いです。
貫通ドライバーをハンマーで強烈に叩いて、
やっと外れるぐらいのスタック度合いです。

実に素敵な商品でした。
このベゼルのおかげで、少しは社外品の事を疑うようになりましたが、
さらにyobokiesのSKX用ベゼルで2回致命的な地雷を踏んだので、
踏んだ当時はメンタルがボロボロで、しばらく立ち直れなかったです。

※致命的な地雷とは
 貫通ドライバーとハンマーで、
 これでもかと打撃を加えても外せないということです。

仕方ないのでセイコー純正並に「 取り付け取り外し 」が出来る、
安定のDLW Coin Edge Bezelを買って付け直しました。

クソベゼルの寸法、精度を徹底的に採寸したので、
どこが悪いのか判明しましたが、
作ってる本人、売ってる本人は知らないのでしょうかね?

ぷっくり飛び出た、大好きなTOP HAT CRYSTAL

SOXAを組むなら、件のベゼルもそうですが、
Beads of rice (BOR) ブレスレットの購入も当然考えました。
しかし、あのブレスレットは薄いんですよ。

ブレスレットが軽すぎてSRPタートル本体とは重量バランス的に合わないです。
そうなるとキツめに調整して腕に巻くことになりますし。










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